はやくぅ……っ……ふぁあ!?有名私立女子中学生が密室の電車の中でおもらしのピンチ!!
大好きな、「シズクのおと」という小説サイトから、一つご紹介。
冬の電車の話。 というタイトルです。
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(や、やだっ……またぁ、急に……っ……っはぁ、…さ、さっきまで、ぜ、全然、へいきだったのに……っあ、……ダメぇ……まだ、っ……あ、あと、もうちょっと、だからぁっ……)
ぎゅっとくっつけ合わされた剥き出しの膝が、小さく震える。前かがみになって、少女はコートの上、おなかの上あたりをきつく掴んだ。
見るものが見れば、それは単なる寒さゆえのものではないのは明らかだ。
彼女――佐々原ユミは、
(ぉ、おしっこぉ……、でちゃう、……はやくっ、トイレぇ……っ)
いまや、絶えがたいほどの尿意との戦いの中にいた。
(中略)
(あとちょっと……!!)
はやる気持ちをおさえ、ユミが早足で自動改札を抜けようとしたその時だ。
ばちんっ、という音と共に赤いランプが光り、警告音が鳴る。
「え……っ」
左右から飛びだした自動改札の通行防止板に行く手を遮られ、急いでいた勢いのままにユミはがくんとつんのめってしまう。
(ぁあああぅ?!)
ちょうど突き出した板が、コートの上からぎゅぅっとユミの下腹部を圧迫し、ユミは反射的にびくんっと背筋を跳ね上げた。ただでさえ余裕のないほどずっしりをおしっこを詰めこんだ膀胱が、外からの圧力に無理矢理押し潰される。
(っ、ダメ、だめえ……が、っ、がまん、ガマンしてっ……!!)
鞄を持った手で尿意を捻じ伏せ、慌ててもう一度定期を改札の読み取りに押しつけるが、結果は同じ。繰り返されて浮かんだメッセージは、定期の期限が昨日で切れていたことを知らせていた。
答えは明白。
このままでは、トイレに行けない。
(う、ウソぉっ……!!)
よりによってこんな時に――悲鳴を上げそうになったユミの後ろで、並んでいたおじさんがことさらにはっきりと舌打ちをした。不機嫌そうな表情で、列の後ろの人々が隣の改札に迂回してゆく。
人の流から切り離され、立ち止まってしまったユミの背中を、我に帰る暇もなくイケナイ感覚がじわじわと這い登る。冬の冷気がスカートの下に忍び込んで、下着の上を滑ってゆく。
(ふぁあああぅんっ……!!)
たまらずユミは身体をよじった。通行禁止となった自動改札の中で、もじもじと剥き出しの膝が擦り合わされる。
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こんな感じで、電車に乗る前から大ピンチのユミちゃん。
遅刻しそうだし、おしっこもピンチだし・・・という極限状態の中、ユミが思いついたのは、
「電車の中のトイレ」。
さぁ、どうなるユミちゃん!??
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