もうダメ!出ちゃう!おしっこ漏れる!!限界〜〜!!!

あ!あ!出る!オシッコが出る!!【Dグレ裏17】

私が一番好きな小説の一つです。
ただ、以前はちゃんと表示されていたのに、
今は画面が真っ黒になってしまって、文字が見えなくなってしまいました。
スマホで見ると、文字選択もできないので、コピペしてテキストに貼りつけて読むことすらできません。

 

というわけで、作者さんもわかりませんので、連絡できなかったですが、
こちらに転載させていただこうと思います。

 

元サイトはこちら。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/2663/novel.ura.dgray17.html

 

================ここから===============

 

それは、アレンは遠方の任務から帰還し、コムイに報告をしている最中の事だった。

 

ドクン

 

う・・・・・

 

 

不意に下腹部に掛かった圧力に、アレンは心中で呻き声を上げた。

 

 

ど どうしよう

 

オシッコしたくなっちゃった!

 

 

最後にトイレに行ったのは、帰りの汽車の中だった。
かれこれ6時間は行っていない計算になる。

 

だがアレンだって自分の体質を大概理解してきていたから、報告が済んだら
着替えてトイレに行こうとは思っていた。
けれど、まさかこんなに早く欲求が来るとは思わなかったのである。

 

ドクン ドクン

 

 

早く 早く

 

 

アレンは焦りながらもコムイに報告を続ける。

 

ドクン ドクン ドクンッ

 

 

早くトイレに行きたい!!

 

 

「・・・・うん、了解。ご苦労様アレン君。
今日はもう遅いから、ゆっくり寝て明日報告書を出してね」
「はい、ありがとうございます。おやすみなさい」
若干急いでお辞儀をし、アレンは急いで室長室を出た。
科学班の間をすり抜け、足早に廊下に出た。
幸い夜なので人通りが少ない。
それ幸いとばかりにアレンは走った。
長期という程ではないけれど、時間の掛かる任務だったので報告が長引いた。

 

ドクン!ドクン!ドクン!!

 

 

トイレ トイレ トイレ!

 

 

下腹部が一層苦しくなってきて、アレンは必死にトイレに走った。

 

だが・・・・

 

「・・・な、何これ!!?」
トイレであったはずのそこは、無残な瓦礫の山と化していた。
「おうアレンじゃねぇか。帰ってたのか」
「あ、リーバーさん」
探査班数名と共に瓦礫を片付けていたリーバーが声を掛けて来た。
「こ、これどうしたんですか?」
「ああ、昨日また室長が性懲りも無くコムリン作ってさ。何でか知らねぇけど
眼鏡の奴ばっかターゲットにして暴れまくってさ。ジョニーとか他の奴らとか
みんな、コムリンが入って来れそうにないトイレとか物置とか、狭い部屋に
隠れて難を逃れたんだ。何だ、トイレ行きたかったのか?」
「え、ええ・・・・」
「ああ、じゃあこの近辺の階のトイレ、みんなダメだぜ」
「え・・・・・・?」
ザアッとアレンから血の気が失せた。
「じゃ、じゃあどの階が無事なんですか?」
「そうだなぁ・・・地下の船着場の所とか、上の使ってない居住区の辺りだな」

 

 

み みんな遠い!!

 

 

「わかりました、ありがとうございます」
「おう、ゆっくり休めよ」
「はい、おやすみなさい」
アレンはそっとその場を離れたが、リーバーたちの視線が逸れた途端に
一目散に走り出した。
リーバーと話す間にも、欲求は募っていた。

 

ドクンドクンドクンドクンドクンッ!!

 

漏れる!漏れるよぉっ!!

 

トイレに行きたいよぉぉぉぉぉっ!!

 

 

リーバーが教えた中で一番近いのは、地下のトイレだった。
アレンは階段に飛び込み、一気に駆け下りる。
だが、すぐ下の踊り場で立ち止まってしまう。

 

ドク ドク ドク ドク ドク!

 

「はあ、はあ・・・何これ・・滅茶苦茶辛い・・・・!」

 

階段の上り下りは下肢を良く使う。
足を使うのだから、身体の中心に負担が掛かるのだ。
しかも下りだから、上りより下肢に振動が行く。
アレンの体内に溜まった水は、振動で存分に出口を刺激していた。
「も、漏れる・・・っ」
とうとうアレンは右手で前を押さえた。
特に中指で、団服の上から出口を圧迫する。
そして左手で手すりを掴み、身体を支えながら再び階段を下り始める。
「早く・・早く地下に行かなきゃ・・・・・」

 

ドクドクドクドクドクドクドッ!!

 

 

トイレ トイレ 漏れる 漏れる

 

ああッ 漏れる!漏れちゃう!!

 

出る!出るよ!!オシッコ出ちゃうっ!!

 

出ちゃう 出ちゃう 漏れちゃうよぉぉぉぉぉぉぉっ!!!

 

 

「はあ、はあ、もうダメ・・・・っ!!」
幾つめかの踊り場で、とうとうアレンは音を上げた。
もう足は膝を合わせなければ我慢も出来なくなってしまっている。
船着場のある階まで行くのは絶対に無理だった。
「オ、オシッコ・・・ッ・・次の階で出来る場所探さないと・・・・!」
踊り場の壁を見る。
そこには階の表示があった。

 

2/1

 

「よ、良かった・・・・」
次の階は1階だった。
1階は使われていない部屋が殆どで人気はないし、それに外への
勝手口がある。
そこから外へ出てすればいい。
希望を持ち、残り半分の階段に進んだ。
「はあ、はあ、うっ・・・あ、ああ・・・・・」
体重の殆どを手すりに預け、膝を合わせたままの足で階段を下りる。
緩みそうになる出口に、開放を求める水が絶え間なく打ち寄せる。

 

 

出る!オシッコが出る!!

 

出る出る出る漏れる!漏れるぅッ!!

 

 

ドッドッドッドッド・・・ジョロリ!

 

「ひぅっ!!」
そして階段を下り切った時、とうとうアレンは失禁してしまった。
「・・・だ、ダメェっ!もうダメぇっ!!オシッコ出るーーーーっ!!!」
アレンは必死に外への勝手口に向かった。
勝手口は廊下の一番最初の角を曲がった奥にある。

 

 

が 我慢が 我慢がもう出来ないよぉっ!!

 

出ちゃう 出ちゃうよ もう出ちゃう

 

オシッコ出ちゃうよ あ あ あ あっ!

 

 

ジョロッ!ジョロロロロロ!!

 

曲がり角を曲がったところで、アレンは再び失禁してしまった。
「ああ・・・お願い待って・・・・・」
勝手口のドアが見えている。
だが身体は容赦なくアレンを攻め立てていた。

 

 

オシッコが!オシッコが!!

 

 

勝手口のドアを開けた。
ここは森のすぐ傍で、3メートルも歩けば木立の中に入れた。
アレンはすぐ近くの木の下に飛び込むと団服のベルトを外す。

 

 

あ!あ!出る!オシッコが出る!!

 

出るよ 出ちゃう 出ちゃう出ちゃう

 

 

次にズボンのベルトを外し、

 

 

出ちゃう出ちゃう出ちゃう出ちゃう

 

出る 出る 出る出る出る出る出る出る出・・・・・

 

 

 

ジャーーーーーーーーーーーッ!!

 

 

 

そして止め具を外そうとして出来なかった。
「あ、あ、あ、あああああああああああ・・・・・・・」
とうとうアレンは漏らしてしまった。
下肢に熱い感覚が広がっていく。
それは足の指先にまで到達し、程なくブーツのチャックの隙間から水が
湧き出してきた。
アレンは力が抜けて地面に座り込んだ。
それでもズボンの中の水流は終わる気配が無い。
防水性が良い団服のお陰で、衣服の表面上には染みも浮かない。
今誰かがアレンを見たとしても、足先の湧き水に気付かなければお漏らしの
最中だとは判らないだろう。
だが、アレンははっきりと感じていた。
下着がグッショリと濡れて行く不快感と、濡れた足に団服が張り付く
気持ち悪さ・・・・

 

「・・・漏れちゃった・・・・オシッコ・・漏らしちゃったよ・・・・
・・う・・・うわああああああああああああん!!!」

 

遠いトイレに行くのを諦め、外にまで出たというのに、木立の中で漏らして
しまった情けなさと恥ずかしさで、アレンはとうとう泣き出した。

 

「・・・アレン?」
その時聴こえた声に、アレンはビクリとして肩を震わせた。
恐る恐る振り向くと、同じく任務帰りらしいラビが立っていた。
「どうしたんさ!?何で泣いて・・・・・」
「いやぁっ!来ないでぇーーーー!!」
だが、ラビはひと目で察してしまったらしい。
「もしかして・・・漏れちゃったのか・・・?」
アレンは顔を真っ赤にし、両手で顔を覆って泣き出した。
異性の友人に知られてしまった恥ずかしさで、気が狂いそうになる。

 

だが、その頭が不意に優しく撫でられた。
驚いて顔を上げると、心配そうなラビが膝をついて頭を撫でてくれていた。
その顔に、侮蔑の表情はない。
「ごめんな、無神経な事聞いて。取り敢えずトイレに行こう。立てる?」
「・・・・・・・はい・・・・・・・・」
差し出された手に掴まり、ラビに誰にも見つからない様に地下のトイレまで
連れて行ってもらった。
「・・・ラビは・・・僕を馬鹿にしないんですか・・・?」
するとラビは溜め息をついて言った。
「しないよ。オレだって時々やっちまうもん」
「・・・・・え・・・・・・・?」
「だから、お漏らし。任務中とか行きたくても行けない事多いじゃん。
あと移動の最中とかさ。アレンもそうだろ?」
「・・・うん・・・・今日、汽車の中で行ったっきりで・・・・・
でも、僕物凄く多いんですよ・・・・任務が終わった後でも、教団の
中でも漏らしちゃうし・・・・・」

「疲れてたんだろ。あんま気にすんなさ」
ふとラビは訊いてみた。
「ユウは知ってんのか?」
逡巡した末に、アレンは小さく頷いた。
間も無くトイレに着くと、アレンを個室に入れてラビは去っていった。
「・・・・ありがと・・・ラビ・・・・・」
感謝しながら、アレンはズボンを脱いだ。
濡れた足と、雫が落ちる下着が顕わになった。
溜め息をついてトイレットペーパーで足を拭うと、下着を脱いで
トイレに座った。

 

シャーーーーーーーーー・・・・

 

自分でも呆れてしまう量の残水を処理し、アレンはノロノロとトイレを出た。
するとそこには。
「大丈夫か?」
「え?・・・神田?」
心配そうな神田が立っていた。
「ラビがこっそり俺を呼びにきた。お前が裏庭で泣いてたから、トイレに連れて
行ったから行ってやってくれってな」
「そうだったんですか・・・」
「あいつは誰にも言うつもりはないそうだ。あとでちゃんと礼を言っておけ」
「はい、そうします」
「ほら、着替えに行くぞ」
「は、はい」

 

 

その後、ラビは神田とアレンに自分の失敗も明かし、何かとアレンの力になって
くれるようになったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

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